阿佐ヶ谷chillout

何もないから寒い

うどん生活 7日目




この連休は久しぶりに遠出の予定がなく、家でずっと原稿等の作業をやっている日だったので、お腹が空くたびに中野坂上まで移動してうどんをすすっていたのだが、移動自体は面倒なものの作業の合間のいい気分転換になってよかったと思う。
大雨が降っている時間帯もあったけど、たまたま降ってない時間に移動できたのもよかった。



季節限定の舞茸天、紛れもなくうまい。が、爆発的なうま味の塊なので、ざるとか釜揚げで行くよりはかけ・ぶっかけでうどんごと頬張れる形のほうがよかったか。
店によって天ぷらのラインナップに若干違いがあるので、来週は天ぷら試しがてら別の店に行ってみようと思う。定期券内の新宿だけで5店舗くらいある。



友人からもらったりして溜めてたレシートを一気に15枚くらい読み込んだけどちゃんと全部スタンプ換算されて助かった。「一度に押せるスタンプの数に上限はなし」。
なんかアプリのデバッグやってるみたい。
*写真は8日目の火曜日に撮ったもの。かしわ天フィーバーが続きそうで楽しみ。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)
舞茸天40円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)

合計:3480円

うどん生活 6日目





レシートのスタンプ…読み込まず!そらそう。
マーケティングに活用してるくらいだし対策してしかるべきである。


とりあえずこれでひとつの結論が出た。
「うどん札を使ってもアプリクーポンを使っても制度によるアド差はなし」。
まあ、フリーペーパーやグノシー等の他アプリ、店頭による割引キャンペーンといろんな方面にディスカウントが用意されている時点で、どっかで線引く必要があることは予想できたから薄々気づいてたけど。
当初の予定通り適宜天ぷらを頼みつつ基本食べたいものを食べるようにしよう。



ちなみに検証中に友達と食べたときのレシートなどを貯めておいて一気にクーポンを読み込んだのだが、ここにきて急に天ぷら30円引きが増えてきた。マジでいらねー。天ぷら50円引きの上位互換クーポンがバチバチに用意されてるのになんでそういうことするの…。
今のところ「いなり半額」が一回しか出てないので一番レアい。70円のトッピングは明太子ととろろが出ておらず、存在するのかどうかもわからない…。
定期券以外のクーポンの併用ができないので、二つを組み合わせた「釜玉明太うどん」が食べられないのが、少しだけ悲しい。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)

合計:3400円

うどん生活 5日目





アプリのスタンプを調べる中ひとつ悪巧みを思いついて、「クーポンでスタンプを押した時の会計のレシートを翌日読み込んだらどうなるか」。
もしクーポン使用分のスタンプをカウントするのが日付変更線でリセットされているとしたら、結果として一回の会計で得られるスタンプが2倍になるはず…!
ということで前日のうどんはレシートを残しつつアプリクーポンを使用し、今日のうどんはうどん札やフリーペーパーなどのアナログクーポンを使用した。
今日読み込んだ昨日レシートのスタンプがカウントされていれば明日のスタンプ数は+3のはず。
実際にスタンプ2倍付になったときのことを考えて、今日のうどん3杯目はアプリクーポンを使用している。もしスタンプ2倍付ができない場合はスタンプ+1で終了だ。
結果は次回!




今回使用したのは店内で配っているかわら版のクーポン。未だにレシート読み込みによるクーポンで温玉ととろろ以外のトッピング無料がないので、うどん札3枚分と考えたら結構よいと思う。
うどん札はもう迷わずに天ぷら100円引きに全振りすることにした。


家からの最寄り店舗である中野坂上店では、定期券の会計時に券見るだけの店員さんと裏面にマルを記入する店員さんがいた。
気のいいおばちゃんだったので「正の字じゃなくていいんですか?」訪ねたが、別にいいらしい。
てっきり何杯食べたかを定期券に記録して最終日には定期券を回収するのかと思ったが…冷静に考えたらアプリとレシートで会計情報は全て記録されてるので、そんなアナログな手法でデータを取らなくてもいいのであった。
これで裏面見ても何杯食べたかがわからないので、ちゃんと記録する意味でこのブログに価値がひとつできたかなと思う。




あと縁あってモンストの本にゲストで参加したので宣伝です。
誰も描いてないカップリングの本を出したい!って気持ち、ROCKだね。名指しで誘われたのでけっこう頑張りました。ちなみにモンストはインストールして10分でダンジョンメーカーに移行しました。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)
かしわ天40円(クーポン使用)

合計:3340円

うどん生活 4日目





スタンプの謎、完全に解けました。てか普通にアプリ内のQ&Aに書いてあった。なんか定期券期間が始まる前に室井さん*1と仕込みと称してうどん食べに行った時、いろいろとアプリクーポンを使ってみたりレシートを読み込んでみたりとやってみたときにカウントがよくわからなくなっていたのが原因だった。
純然たる、1杯につきスタンプ一つの法(ルール)。いや正確にはレシート1枚につき1つなので、何らかの手段でレシートが手に入れば…いや、これ以上はやめておこう。


lab.appa.pe

インターネットを駆使していたら丸亀製麺のアプリを考えたトリドール担当者のインタビューを見つけた。注目してほしいのはこの部分。

そのため、会計後にお客様ご自身でレシートのQRコードを読み取っていただき、会計情報と会員情報をリンクし、お客様にはQRコード読み取りのお礼と次回のご来店のきかっけとして、新しいクーポンを差し上げています。

ちなみに、レシートのQRコードを読み込んでいただいていて、会員情報をご登録いただいているお客様は、全体を通すとお得なクーポンが届く頻度が多くなっています。

誤字しとるな。じゃなくて、このクーポン無間地獄は会員情報の対価として与えられたものだったのか。マーケティングオートメーションの成功例と言っていい。よくできている。
問題はその後の、クーポン頻度をユーザー単位で切り替えられるという部分だ。排出制限、これはもう間違いなくソシャゲのガチャと同じである。完全なるゲーミングうどんライフ。
しかしアプリ内でのクーポン無間地獄を担当者が理解しているということは、なんとなくトッピング無料以上の値引きはなさそうだ。確率1%で超絶レアかしわ天無料とか期待していたんだが…



レシートで手に入るクーポンだが、書き込みにもある通り50%以上の確率でトッピングが無料になっている気がする。クーポンごとの排出率を変えていないように感じる、という方が適切だろうか。
そうなると天ぷら30円引きと、50円引きで値引額が異なるクーポンがある理由が結構謎だ。そもそも天ぷら30円引きのクーポンは初期の頃にしか引いていない。
…アプリを入れてすぐの頃は30円引きしか出ないように操作されているのだろうか?これは僕だけでは検証のしようもない気がするが…。それはそれでカードヒーローにおけるマナトット*2のような希少さを感じるのがゲーム・オタクのサガである。


ちなみにインターネットを検索していたら、アプリ内からの友達招待機能でコードを入力するとクーポンを得られることが判明。試しに一枚入力してみたが、これによって手に入るクーポンはおそらく「うどん100円引き」に固定されている。
自分が定期券期間中に使うことはなさそうだが、他クーポンに比べれば値引額は大きいほうなので、期間終了後にディスカウントを狙うのにはよさそう。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)
野菜かき揚げ60円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)

合計:3260円

*1:中学の頃からのマブダチ。百合を見出すことに命をかけている

*2:プレイヤーの初期デッキに入っている雑魚モンスターだが、実はパックから出てこない貴重なカードで、隠しレアカードをビルドするのに必要になる

うどん生活 3日目



10個集めるとかしわ天が無料になるこの来店スタンプなのだが、昨日の時点で8個埋まっていた、と思う。
何度も同じことを話している気もするが、スタンプを手に入れる方法は二つ。

  • ・レシートのQRコードを読み込む
  • ・アプリのクーポンを読み込む

昨日二日目に食べたのは3杯。全てレシートはその場で読み込んだ。
3杯で使ったクーポンの内訳は「アプリの天ぷら50円引き」「うどん札のトッピング無料」「アプリの天ぷら50円引き」。つまりアプリを2回通している。
全て合計すればアプリ上のスタンプは3つ持ち越されているはず。

ちなみにアプリクーポンは1度通すと「次の日消える」、つまり同日は同じクーポンを使いまわせるという仕様があり、オレはこれを裏ルールと呼んでいる。
ちなみに昨日使ったのは同じクーポンだ。同日に同じクーポンを使ったときスタンプが押されるのかどうか、これを試したかった。
だが同日同クーポンで1度しか押されなかったとしても、スタンプは2つ持ち越されているはず…。

考えうる原因はいくつかある。

  • A:昨日はスタンプを7つしか持っていなかった(8つあると見間違えていた)
  • B:1日に押されるスタンプの数に上限がある
  • C:同クーポンを使い回すと付与されるスタンプがなくなる
  • D:そもそもレシートの読み込みとアプリクーポンの読み込みのどちらかしかカウントしない(1来店につきスタンプ1個の原則がある)

どれなのかわからないので、バッチリ検証するべく、今日は同僚と一緒に行って自分のオーダー以上にレシートをもらってみた。ついでにかしわ天がせっかく無料になったのでクーポンも連打した。
裏ルール+「天」は最高。スタンプ数の検証は、天までの最大効率を目指すためにも絶対必要だ。必ずやこの初週に攻略してみせる。



ちなみにレシートの「発行から7日間有効」というのはクーポンの使用期限ではなく、レシートのQRコードを読み込むまでの使用期限だった。財布のなかに2枚持っておいたがマジで無意味だった。だとしても期限すぎてるし。



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同業者を見つけてフォローしたら帰ってきた。このブログも何かの役に立っているといいのだが。



あと4Uの九条ウメちゃん役こと、山下まみさんの誕生日をお祝いしました。1月に4Uのライブに行ってから8ヶ月で推し声優のファンアートを描いてる人生、なにがあるかわかりませんね。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)

合計:3140円

うどん生活 2日目

一杯目は「かけ、そのままで」と頼んだがちゃんとオーダーが通っていたかはわからない。とりあえずうまいのでよしとする。
そしてまた会計時にレジで店員さんをバグらせてしまった。オペレートの不手際とはいえ、定期券を使っているこちらの落ち度だ。昨日も今日もなるべく昼時の混む時間帯を避けて来ているが、他の客の迷惑になることは避けたい。

しかし昨日から感じているのはうどんの腹持ちの良さだ。食べた直後こそ物足りなさを感じるが、1杯で抑えても全然腹が減らないし、昼前に2杯食べようものならそのまま夜まで何も食べずに仕事ができた。もちろん間食は無しだ。
店員にマークされてちょっと多めにうどんを提供しているという説も考えたが、まだ二日目だしそんなの僕が得するだけなのでありえないだろう。
…もしかすると、「いつでもうどんを食べられる」という全能感に満足しているのかもしれない。以前からストレスが溜まるたびに外食や散財で発散していた覚えがあるし、そのたびに食費問題に頭を悩ませてきた。やはり丸亀製麺、"ソリューション"なのか。



ちなみに1日に何食食べたかは定期券の後ろに正の字でカウントされるようだ。1日5回までは食べられるということなのかもしれないが、僕の胃袋では不可能なように思える。暖かいうどんは膨張するので、全オーダーをぶっかけの冷やにすればいけるかもしれないが、昨日から突然夏が終わって寒くなってきてしまったのがしんどい。
*写真は三日目に撮影したもの。



レシートのQRコードを読み込むことで得られるクーポンだが、ま、またSSRを引いてしまった。デレステの無料10連で引く方が嬉しいんだが…。
天ぷら30円→天ぷら50円→おろし無料→温玉無料と順当にグレードが上がっているので、PUBGモバイルの初戦のように初見をつけあがらせる施策かと警戒しているが、とりあえずこれも記録をつけて最終的な排出率を導き出せればと思う。


ちなみにレシートを読み込むと次の日に来店スタンプが増えるのだが、同日の来店でも読み込んだレシート1枚につき1個スタンプが押されることが確認できた。それに加えてこのスタンプは、アプリのクーポン使用1回につき1つもらえるとある。スタンプを10個集めてもらえるのは、コスパ最高の天ぷらである「かしわ天無料」。つまり「」だ
このまま明日には1度目の天に到達する見込みだが、果たして一周するときの余剰分のスタンプは次の周に持ち越されるのだろうか?ここは非常に重要なポイントだ。


…しかしガチャの当たりが大きすぎる上、スタンプのアドもあるとしたらアプリループに入るのが非常に良さそうに感じるため、うどん札の使い所が難しく感じてきてしまった。

  • うどん札3枚=トッピング無料(70円)
  • うどん札5枚=天ぷら100円引き
  • うどん札10枚=並のうどん1杯無料(290〜400円くらい)

うどん札10枚で使った時が一番うどん札1枚あたりの効率が大きくなるのでアドだが、9月度に配っているうどん札は9月末までの使用期限がありうどん定期券内と被るため選択肢には入らない。
3枚か5枚かで言えば、うどん札1枚あたりの効率はトッピングの方が大きい。だが…まだ二日目だが断言しよう、丸亀製麺の天ぷらは美味しいのだ。
昨日今日とアプリのクーポンを使用してゲソとちくわを食べているが、「これがないとうどんが物足りない」というよりも「単純にうまいので食べたい」という欲求が強い。流石に天ぷら単体のテイクアウトをしているだけのことはある。やはりこの勝負、天ぷらの欲求とどう戦うかが鬼門となるようだ。


うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)
ちくわ天60円(クーポン使用)
いか天70円(クーポン使用)
合計:3140円

うどん生活 1日目




初日から「二周目」に手を出してみる。以前来店したときには大を頼んでいたのだが、思った通り並だとだいぶ量が微妙で腹一杯とはいかない。こういう贅沢ができるのも定期券があるときだけかと思って頼んでみたが、いざ食べると二杯だと多い。かけうどんはだしが美味いので、残さずに飲んでしまったのも問題かもしれない。
それはそうと一杯目のぶっかけ冷・温玉トッピングはすごくうまかった。メニューにある釜玉うどんでは温のみで、提供のタイミングではだし醤油をかけず、後でテーブルにあるだし醤油を自分でかけて調整する食べ方。それと比べるとこのぶっかけ冷温玉はまったく別のメニュー。いい塩梅にかけてもらえるだし醤油と温玉がベストマッチしていて、さっと食べてしまったせいで二杯目が欲しくなってしまったくらいだ。


ちなみに一度の来店による二周目は特に嫌がられなかったが、クーポンによる値引き処理のコマンドの関係でレジの店員さんを混乱させてしまった。うどんの価格→うどん定期の値引き→トッピングの価格→トッピングの値引き、のようにちゃんとした順番でなければならないようだ。
でもこれでしっかり¥0に減額されたレシートとともにうどん札ももらうことができる。

  • うどん札…3枚でトッピング無料(¥70)、5枚で天ぷら100円引き、10枚でうどん並1杯無料
  • レシート…QRコードがついていて、読み込むと各種クーポン+来店スタンプ。スタンプは10集めるたびにかしわ天が無料

定期券の裏に記載されていたとおり、これらのクーポンは定期券と併用できる。だがうどん札のトッピングとアプリのクーポンは一度に両方使うことができないというルールがあるのだ。
アプリのクーポンは定期的に配信されるクーポンとは別に、レシートを読み込むたびに発券されるクーポンがあるのだが、今まで5回ほどレシートを読み込んで全て「天ぷら30円引き」という一番安いものだったので、期待していなかったのだが。


ゲーミングうどん生活、始まりました。
クーポンに関しては使用計画を立てるよりも、その時々で積極的に好きなものへ使って行くのがよさそう。
ちなみに記録用のハッシュタグは「#UDONROAD」としました。これは僕の好きな「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / MUGEN ROAD」から取っています。

www.youtube.com

かっこいい。




うどんで飯代を控えた日にベルクに行きました。バカなんだと思います。
なんかこんな感じでやって行きます。ビールが回ったので寝ます。

うどん代まとめ

定期券2900円
げそ天110円(クーポン使用)

合計:3010円