阿佐ヶ谷chillout

何もないから寒い

decklog:3/12 B/G Constrictor(Standard)

Creatures:29

4 Walking Ballista
4 Greenbelt Rampager
4 Longtusk Cub
4 Servant of the Conduit
4 Winding Constrictor
3 Rishkar, Peema Renegade
2 Bristling Hydra
4 Verdurous Gearhulk

Spells:11
4 Attune with Aether
2 Blossoming Defense
2 Fatal Push
2 Grasp of Darkness
1 Murder

Lands:20
4 Aether Hub
4 Blooming Marsh
6 Forest
3 Hissing Quagmire
3 Swamp

Sideboard:15
1 Bristling Hydra
1 Gonti, Lord of Luxury
2 Distended Mindbender
1 Blossoming Defense
2 Fatal Push
2 Harsh Scrutiny
1 Grasp of Darkness
2 Natural Obsolescence
2 Transgress the Mind
1 Skysovereign, Consul Flagship

 

3/6週、久々に再会した盟友・さかなさんとLINEでやいのやいの言い合い合同でチューン。
BGエネルギーのリストをベースとして、メタ的にバリスタが増えてきてるという話を恐れてサイフォナー4枚を全てマナクリに、元にしたパスカルメイナードのリストでハーベスターが微妙とされてたのでメインからハイドラに。
マナクリとリシュカーの層を濃くしておくとサイド後の4tマインドベンダーが安定するのでは?というスタート。
平日の段階で友達のティムールタワーと調整していたときはメインのハイドラが強すぎてそれだけで勝ってたからマナクリはよくわからなかった。

戦績:3/10の晴れ17時で1-2、3/12の蒲田アメドリのPPTQで2-4。負けは合計して4cサヒーリ×4、マルドゥバリスタ×2。ほぼ同じリストを使ったさかなさんは土曜のPPTQで5-2。

結論から言うとマナクリは盤面へのインパクトが薄すぎててんでダメ。2tに出した肉を焼くのはサヒーリもティムールタワーも確実に同じ動きなのでカードとしての差はなく、後引きや対処されなかった時の強さで言えばサイフォナーの方がよっぽど上だった。
さかなさん曰くマインドベンダーはちゃんと機能して強かったらしいが、自分で使ってる間は一度も引かず試せず。ハイドラはこの時期増えていたティムールタワーを一枚で封殺し、マルドゥバリスタにも強いカードではあるものの、構築上ハーベスターとサイフォナーがいないため相手のPWに対する回答がマジでこれしかないことに気づき、過労死。
霊気紛争発売当時からBGを使い続けてきたが流行のデッキに対して構造レベルでの不利を味わい、落ち込んだ気分のまま翌週の静岡のデッキを再考することに。